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【報告】第4回カイザー・オープンセミナー レポート(2019年3月7日)

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2019年(平成31年)3月7日(木)15時30分より関西大学東京センターにて、第4回カイザー・オープンセミナー「輝け御社!~日本を元気にするエンジン・中小企業~」が行われました。

(主催:関西大学東京経済人倶楽部、共催:特定非営利活動法人TOMネット)



第一部は、坂本 光司 様(元法政大学大学院教授)による「日本でいちばん大切にしたい会社~中小企業を輝かせるマネジメントとは~」という講演でした。

著書「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズでご存じの方は多いかと存じます。


 ・経営において最も大切なのが「目的」である

 ・組織関係者の幸せ等、正しい目的と手段で事業活動を行って上手くいかなかった会社はない

 ・経営学の問題は「株主良し、経営者よし」で、経営学の中には社員の幸せは入っていない


以上のような内容が印象的でした。


このように、良い会社・悪い会社の違いを実例をもってお話しいただき、身が引き締まる思いでした。




第二部は、中小企業研究で実績のある、大西 正曹 様(関西大学名誉教授)による「ごみゼロの町「大館」―奇跡の復活劇を支えた、中小企業の愛すべき経営者たち―」という講演でした。

具体例を通じて、鉱山の町で衰退の危機にあった地方都市である大館市がどのように復活していったのかということを詳しくお話いただきました。

大館市は、大館能代空港から十和田湖に行った際に素通りしただけでしたが、地域再生のモデル、循環都市という観点で今後ぜひ注目してみたいと思います。

このような地方都市が増えると日本はもっと元気になると強く感じました。




講演後は、懇親会が行われました。




文責:野村(関西大学東京経済人倶楽部運営委員)