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7/24 (月) 関西大学東京センターにて、第10回 関西大学東京経済人倶楽部 勉強会を開催いたしました。
講師には佐藤 伸也 氏（湘南ベルマーレフットサルクラブ・代表取締役社長）をお迎えし、「領域を超えた共創が生み出す、シナジーの本質」をテーマに講演いただきました。
参加者数は会場45名、オンライン9名となり、オンラインでは2023年度 湘南ベルマーレへの加入が内定している、関西大学商学部4年生・体育会サッカー部所属の高橋 直也 選手にも参加していただきました。
講演では、佐藤社長からクラブ紹介の後、地域社会とのつながりの中で実際に社会問題の課題解決を行う事がいかに重要かをお話いただきました。
「スポーツという領域を超え、まず一歩違う世界に飛び込んでみる」
「課題を解決する中で、選手とチームが人々の身近な存在となる」
これらは、ファンの獲得だけにとどまらず、地域の活性化や人を育てるという『領域を超えたシナジー』効果をいくつも生み出していく、という実践例をご紹介いただきました。
講演終了後は、高橋選手からの「プロ選手として、地域・ファンの方を大切にし、身近な存在になれるよう積極的に活動したい」という感想に、会場全体が大きな拍手に包まれました。
講演に参加された方々は高橋選手や佐藤社長のファンになり、応援したいと感じられたと思います。
応援される方の「身近な存在」になるということを学ばせていただきました。
講演後に開催した懇親会では、講演会で司会を務められた東京経済人倶楽部の野村事務局長の司会と、運営委員の笈川氏による乾杯の挨拶をいただきました。
懇親会は盛会に開催され、まさに『領域を超えた交流』が行われました。
最後に佐藤社長より、「ぜひ試合会場へ来場のうえ応援よろしくお願いします」とご挨拶をいただきました。
参加者の方からは「佐藤社長の課題解決や人材育成のアイデアがとても参考になりました」というお声をいただくことができました。
次回、第11回 関西大学東京経済人倶楽部 勉強会「神楽坂・粋な大人の立ち振る舞い」の開催は9/7 (木)となります。
皆さまお誘いあわせの上、ご参加くださいませ。