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「第2回 営業力向上研究部会」開催報告(2016年5月18日開催)

REPORT

平成28年5月18日(水)18時30分から、株式会社イトーキ 東京イノベーションセンター〝SYNQA”にて、第2回営業力向上研究部会が行われました。 今回は、クラウド名刺管理サービスで急成長をしているSansan株式会社CWO(Chief Workstyle Officer)の角川素久(つのかわ・もとひさ)さんをお迎えし、セミナーを実施いたしました。 参加者は関西大学OBの企業にお勤めの方、企業・独立されている方、経営を担われている方など、幅広い業界からお集まりいただき、28名の参加がありました。 Sansan(株)様(以下Sansan)は「営業を強くする名刺管理」をコンセプトに、各人が持つ名刺を営業活動に使える企業資産に変えることで、「出会い」の価値を最大化する企業向けクラウド名刺管理サービスを展開されています。本ビジネスモデルの特長である正確な名刺登録の仕組みやセキュリティ対策についてご説明をいただきました。 次に、Sansan自社内でのワークスタイル変革への実践事例についてご紹介いただきました。経営が会社の意思として新たな働き方を挑戦していくことは、「社員一人ひとりが自らの意識を変革し、チャレンジングな企業風土や企業文化の醸成につながっていく」といった実践を通じたリアルな感覚を共有いたしました。 例として、徳島県神山町の古民家を改装したサテライトオフィス「Sansan神山ラボ」での働き方や、部門を超えた社内コミュニケーションを促進する「know me!(ノーミー)」という、3人以内の他部署間の飲み会を支援する制度についてご紹介いただきました。 また、Sansan自身の営業施策としては、TV会議システムを使った営業が印象的でした。営業というと、「対面することが基本」と考えがちですが、TV会議営業を行うことでのメリットをたくさん挙げられていました。例えば、地方顧客の開拓が可能になったこと、セールス時間が短縮されたことなどです。このような固定概念を覆すような営業施策も、自らの働き方を変えることにより生まれたチャレンジングな企業風土の賜物だと思いました。最後に、活発な質疑応答がありセミナーは終了しました。 第二部として懇親会も行いました。角川様および同社 アカウント営業部 部長である加藤様にも参加いただき、活発な情報交換を行い、大盛況で終了いたしました。