2024年9月27日(金)
　18:30～19:30（受付開始 18:15～）

　終了後、懇親会を開催します
　（参加費：￥4,000-）
　

　関西大学 東京センター
　（アクセスはこちら）

　東京都千代田区丸の内1-7-12
　サピアタワー9F

　自分の半生での実体験に
　照らし合わせて考える
　経世済民

例えばの話、2011年の東日本大震災の対応の悪さもあって、翌年民主党政権から安倍首相を担ぐ自民・公明政権になって、経済の目標は2％の物価上昇でした。
当時はデフレは悪とみなされていました。それはなぜ？
更に当時から日銀が前面に出て目指したインフレ社会が今実現したら、今度はインフレは悪の権化のようになっているのはなぜ？
更に安倍政権誕生当時景気は回復したのは、実は安倍政権の策というより、前民主党政権のとった復興バラマキ策だったって御存知ですか？といったテーマで、みなさんが自分で体験した歴史的事実を解析しつつ、どうやったら経済＝経世済民、世の中を経営し民を救済すれば良いのかを、一緒に考える時間を過ごしませんか。

　●　講師　●

　経済評論家 ・ 元 財務省 税務大学校長／
　元 関西大学客員教授

濵田 敏彰（はまだ としあき） 氏  

　会場受講／オンライン受講

無料

※懇親会
　参加費：￥4,000-

こちらのお申込みフォーム、

またはお電話にてお願いいたします。

関西大学東京経済人倶楽部事務局
(関西大学東京センター内） 
T E L：03-3211-1670
MAIL：tokyo@ml.kandai.jp

濵田　敏彰（はまだ としあき） 氏

　経済評論家 ・ 元 財務省 税務大学校長／
　元 関西大学客員教授

1955年大阪生まれ。
東京教育大（現　筑波大）付属駒場中学・高校を経て東京大学法学部へ。
学生時代はクイズ番組荒らしとして勇名を馳せる。
東京大学卒業後、大蔵省に入省。
大臣官房調査企画課を振り出しに、銀行局、理財局で活躍。
日本貿易振興会（ジェトロ）コペンハーゲン事務所長、大阪税関長を勤め、総務省消防庁審議官時代に東日本大震災に遭遇。
その後、総務省・財務省審議官、税務大学校長などを歴任し、2015年に財務省退官後は経済評論家、客員教授など多方面に活躍。