イベントレポート

「第10回 次世代イノベーション部会」開催報告(2017年3月15日開催)

更新日:2017/04/02

2017年3月15日(水)19時00分から、関西大学東京センターにて、 第10回次世代イノベーション部会が行われました。

本部会は、関西大学東京経済人倶楽部の分科会として企画され、 自己革新・自己啓発のための 様々な「イノベーションプログラム」を 提供することによって、イノベーションマインドあふれる 「関大の若い力」の育成に寄与することを目指した勉強会兼交流会です。

参加者は関西大学OBをはじめ、企業にお勤めの方、経営を担われている方など、幅広い業界からお集まりいただき、19名の参加がありました。

今回は「ベンチャー起業とIPOの実際」として、 株式会社フィル・カンパニー 代表取締役社長の能美 裕一氏をお迎えし、お話をお伺いしました。

内容は、能美様の経歴のご紹介から始まりました。就職活動期から起業を思い描き、当初、自動車流通ベンチャーであった株式会社ジャックに入社。営業やマーケティングを経験され、特に創成期のインターネットビジネスで大きな成果を上げられました。その後、独立での苦難、リラクゼーション会社の共同創業など、数々のベンチャーの起業をご経験されてきました。

そういった経験を活かし、満を持して、フィル・カンパニーの経営に携わるようになり、すぐに経営を立て直し、たった連結の従業員が13名という人数で上場を果たされました。「社会で必要とされる商品・サービスであるべき」「ユーザーファースト」、「不動産業界の常識を覆す考え方」、「会計ではなく、ビジネスモデルをしっかりつくっていく経営者となる」という能美氏が実体験から得た貴重な考えが印象的でした。

質疑も活発に行われ、参加者の方々にも、IPOとはどういうものか、また能美氏が考えるベンチャー経営においての要諦を知るよい機会になりました。

勉強会の後に懇親会も開催され、大いに盛り上がりました。 参加してくださった皆様、どうも有り難うございました。 今後のイノベーション部会にもご期待ください。